UFCの親会社であるエンデバーは、今週WWEを買収したと発表しました。
それによって今後は新会社が設立することになり、WWEのビンス・マクマホンが新会社の最高経営責任者を務める予定です。
またUFC社長のダナ・ホワイト、WWE社長のニック・カーンはそれぞれ留まることになります。
WWEとUFCの合併について、ダナ・ホワイトがTwitterでコメントを発表しました。
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— danawhite (@danawhite) April 3, 2023
「過去7年間この会社は調子が良く、そして今回WWEを加えることになって、さらに進化させることができると思うとワクワクする。ビンス(マクマホン)はプロレス界で獰猛な人物であり、(エンデバーCEO)アリ(エマニュエル)はビーストのような仕事ぶりだし、そして我々UFCが持っているものを加えれば、この会社が今後数年間で成し遂げられることは無限大だよ」