今週末に開催されるUFC302のメインイベントでは、イスラム・マカチェフ対ダスティン・ポイエーのライト級王座戦が行われます。
ポイエーは今週のメディアデーで、マカチェフに勝つ自信を示しました。
「この試合に絶対勝てる。もし彼のアゴに触れることができたら倒れるだろうし、彼は土曜日に身をもって経験することになるよ。それは彼が信じなくてもいいことなのかもしれないけどね。彼は前向きに自信を持って、この試合に臨む必要があるのかもしれない。でももし私に勝つチャンスがないと思うなら、それは自分自身にウソをついていることになるよ」
ポイエーは自分の実力を発揮すれば、周りが何と言おうと、必ず勝利を手にすることができると語っています。
「長年戦う中で学んだことは、メディア、対戦相手、相手陣営、批評家などどうでもいいということだ。自分の手の中にあるんだ。実現するチャンスがあるのは自分だけだし、土曜日にどんな決断を下そうとも、運転席に座っているのは私なんだ。話している他の連中はみんな乗客か後部座席に座っている。この先どうなるかは自分が舵を取っている。自分にはその力があるとわかっているし、自分の技術を信じているから気にしていない。全て雑音だよ。出場するときはいつも戦いだ。殺すか殺されるか。よく言われる言葉だけど、本当なんだ。私がイスラムをフィニッシュするか、彼がフィニッシュするかだ。それが私の戦い方だよ」