UFC 328で宿敵ハムザト・チマエフを破り、勝利を収めたショーン・ストリックランド。
そんな彼は、なんとUFCホワイトハウス大会への出場を禁止されている可能性があるようだ。
アレックス・ペレイラとシリル・ガーンの対戦を宣伝するUFC公式インスタグラムアカウントの投稿のコメント欄で、ショーンは「イスラエルとエプスタインを揶揄したためにイベントへの参加を禁止された」と書き込んだ。
さらにショーンは続けて、以下のようにも投稿した。
「ホワイトハウスでUFCの試合、観客席にはベンヤミン・ネタニヤフ首相もいた。ひどいものだった。公平を期すために言っておくと、彼らは俺を出入り禁止にした。しかし、アメリカの指導者をからかうと、彼らは少々器が小さくなる傾向があるみたいだな。言っておくけど、ここで言うアメリカの指導者とは、イスラエルのことだぞ。」
ショーン自身は熱心なトランプ支持者として知られている。
その一方で、イランやパレスチナをめぐる戦争には批判的な立場を取り続けており、イスラエルによるガザ侵攻についても否定的な姿勢を示してきた。
そんな彼が、「アメリカの指導者とは、イスラエルのことだ」というのは彼自身が今のトランプ政権に不満があることがわかる。
そして同日、ショーンはさらに自身の公式インスタグラムアカウントで、以下のような皮肉とも受け取れる投稿を行った。
「トランプとイスラエルに対する感謝の気持ちの欠如は実に嘆かわしい。亡くなった12人の兵士たちには、イスラエルとトランプに代わって兵士たちの犠牲に感謝したい。#MIGA 」
MIGAとは、「Make Israel Great Again」の略とみられ、MAGA(Make America Great Again)をもじった彼なりの皮肉や風刺と考えられる。
もっとも、UFC側はこれらの情報が事実であるかどうかについて公式なコメントを出していない。
そのため、現時点ではショーン本人の主張による部分が大きい状況だ。
果たして、ショーンとトランプ陣営との関係はこのままこじれてしまうのだろうか。
今後もショーン・ストリックランドの動向から目が離せない!
