2026年5月30日、中国・マカオのギャラクシーアリーナで開催されたUFCマカオ大会。
そこでは、アロンゾ・メニフィールドvs張明陽の試合が開催された。
張明陽にとっては、地元・中国を代表する格闘家として、アメリカを代表するアロンゾ・メニフィールドにだけは負けられない一戦だったといえるだろう。
しかし、試合結果は非常に残酷なものとなった。
1ラウンドKO勝利を得意とする張明陽だったが、この日はアロンゾのスピードの前になすすべなく、攻撃を受け続ける展開となった。
アロンゾの、まるで蜂の毒針のような鋭いフックの連打は、張明陽にとって耐え難いものだった。
結局、アロンゾは終始、地元中国の期待を背負う張明陽を圧倒。
反撃の機会すらほとんど与えず、1ラウンド4分15秒でTKO勝利を収めた。
地元ファンの期待を受けていた張明陽だったが、アロンゾの前に敗北。
あまりにも一方的な試合内容に、多くの観客が息をのみ、会場は静まり返ることとなった。
試合後、アロンゾはインタビューで次のように語った。
「もちろん、それが計画通りだったんだよ。俺はここに来て、あいつと戦うつもりだった。逃げ回ってレスリングでもするつもりだったのか?とんでもない。俺はここに来て、あいつと戦って、勝ったんだ。」
まさにアロンゾの作戦勝ちだったようだ。
マカオで強烈なインパクトを残したアロンゾ・メニフィールド。
今後のさらなる活躍に期待したい!
