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コナー・マクレガー、BKFCプロモーションで遅刻も、俺様っぷり変わらず

コナー・マクレガーはフィラデルフィアで行われた記者会見に遅刻して登場

ファイターが対決する直前に状況は一変し、マクレガーはステージに飛び出し、「遅れてごめん。どうでもいい」とマクレガーはフィラデルフィアの騒々しい群衆に向かって叫んだ。

「ここのボスは俺だ。フィラデルフィア、どうした?俺は格闘技の神々を召喚しに来た。奴らが俺たちの格闘技の拳をナイフに変えてくれるように」とコメント。

「土曜の夜、俺たちみんながフィラデルフィアの豊かな格闘技の歴史に敬意を表して血を流そう。ベア・ナックル・ファイティング・チャンピオンシップの組織として、天空で激しく殴り合い、否定する者に対して俺たちの価値を証明しよう」と宣言した。

マクレガーは2016年、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたUFCのデビューイベントで、史上初の2階級同時チャンピオンとなった。その試合のわずか48時間前、マクレガーは記者会見でジェレミー・スティーブンスと悪名高いやり取りをし、今では彼の最も象徴的なキャッチフレーズの一つとなった言葉「あの男は誰だ?」を発した。

そのスティーブンスは、エディ・アルバレスと5ラウンドのメインイベントで激突する予定だ。