2026年3月7日、アメリカネバダ州のT-モバイル・アリーナで開催されたUFC326。
そこでは、コーディ・ガーブラントとシャオ・ロンの試合が開かれた。
試合そのものは、コーディもシャオもお互いに一進一退の状態であったが、若干シャオに勝機があった。
1ラウンドと2ラウンドが過ぎ、最終ラウンドに入った矢先、シャオの放ったローがコーディの股間に激突。
それまでスポーツマンらしくお互いに健闘しあいながら試合を行っていた両者だが、コーディはシャオの不審な言動に怒りを抱き、睨みつけシャオは謝罪する場面もあった。
レフェリーも当然見逃しておらず、シャオは減点。
試合再開となったが、クリンチの状態の中、再びシャオはコーディの股間に膝を入れてしまう。
これには運営も激怒し、『次にやった場合は失格とする』と厳しい態度でシャオに警告した。
そんな中、試合が続行されると、コーディとシャオは再び試合を始めた。道中コーディの素早い攻撃にシャオが焦る場面があったものの、シャオがコーディをテイクダウンし、マウント状態から攻撃を受けそうになったところで、試合終了のゴングが鳴った。
最終的には、シャオの二度にわたるローブローが減点となり、コーディの勝利が決まる。
近年連敗が続いていたコーディは、これで連敗を止めた形となったが、果たしてこれにコーディがどのようなことと思っているかは不明。
この戦いに、SNSでみていた他のファイターや関係者たちも大きく反応した。
UFCのベテラン、ティム・エリオットは自身のツイッターで『睾丸一つにつき1ポイント』とブラックジョークを投稿。
UFCで世界バンタム級王座を獲得したドミニク・クルーズも、『コーディにはタマがある、もし知らなくても今知ったことになるよ』と絵文字つきでツイート。
過去にUFCに参加した経験のあるジャレッド・ゴードンは、『変な試合だ』と素直な気持ちを投稿。
ビリー・クアランティロは『戦いを見てる人たち、コーディに同情するよ、あの金的はひどかった』とコーディに同情するような意見を投稿。
連敗を脱したコーディだが、同情されたりジョークのネタにされてしまうという何とも言えない勝利が待っていた。しかし、勝利は勝利だ!彼の連敗はこれでストップしたこととなる!
次の戦いこそ、コーディに圧倒的な勝利を期待しよう!
