2026年6月7に日開催されたUFCベガス118、この日のメインイベントはガブリエル・ボンフィムvsベラル・ムハマッドだった。
ガブリエル・ボンフィムは勢いに乗っており、現在4連勝中。
ベラルも決して弱いファイターではないが、この日のガブリエルは絶好調で、終始ベラルを圧倒し、キャリア最高のパフォーマンスとも称される試合内容を披露した。
序盤からガブリエルは、キレのあるローキックや鋭いボクシングでベラルを追い詰めていく。
第3ラウンドには、ベラルがテイクダウンを狙い、得意のレスリングへ持ち込もうとした。
しかし、ガブリエルはそれをしっかりと防御し、試合の主導権を渡さなかった。
試合は終始ガブリエルペースで進行。
ジャッジ3者とも全ラウンドをガブリエルに付ける50-45の判定となり、ガブリエルが圧勝した。
若きブラジル人ファイターであるガブリエルの前に、ベテランのパレスチナ系アメリカ人ファイターであるベラルは苦しい戦いを強いられることとなった。
試合後のインタビューでガブリエルは、「ジャック・マッダレーナ、準備しておけ!次の対戦相手はお前だ。トップ5に入ったばかりだし、積極的に試合をしたい。次はお前だ。」と語り、ジャック・マッダレーナへ宣戦布告した。
さらにガブリエルは、試合後にベラルを抱き、その健闘を称えるなどスポーツマンシップも見せた。
圧巻の内容でトップ戦線入りを果たしたガブリエル・ボンフィム。
果たして次なる相手は、本人が希望するジャック・マッダレーナとなるのだろうか。
ウェルター級戦線の今後から目が離せない!
