現在、さまざまな媒体でUFCに対する暴言を吐くことで、多くの注目を集めているロンダ・ラウジー。
かつてはUFCで活躍し、その活躍の場を総合格闘技のみならず、ハリウッド映画『エクスペンダブルズ3』などでも見せ、日本でも根強いファンを獲得していた。
そんなロンダだが、どうやら毒舌のターゲットはUFC運営だけではなく、UFC女子バンタム級王者ケイラ・ハリソンにも向けられたようだ。
ケイラは2026年3月のインタビューの中で、ロンダが過去に話した自身に関するエピソードが捏造であると主張し、以下のように語っていた。
「ロンダはネットでこんな話をしていたの。『私はプライドが高かったから、女の子たちと1時間も外で遊んでたんだけど、最後に90キロの男が私を哀れんで出てきて、投げ飛ばしたの』って。それはデタラメでしょ!真っ赤な嘘だよ!そんなことなかった!」
さらにケイラは、MVPで開催されるロンダ・ラウジーとジーナ・カラーノの試合についても触れ、以下のような暴言を吐いた。
「ロンダがこの試合を史上最高の女子の試合だって言ってるけど、ジーナは何歳なの?彼女は17年間も試合に出ていない。黙ってなよ!」
この発言に対して、ロンダはやはり並々ならぬ怒りを見せた。
2026年4月15日、ニューヨークで開催された記者会見に参加したロンダは、以下のようにケイラについて激怒した。
「ケイラは、私が2006年にカナダで柔道のトレーニングをしていたという話が嘘だと言っている。一体何様のつもりで私を嘘つき呼ばわりするの?私はそこで5か月間トレーニングしていたのよ。あんたはそこにいなかったでしょ!」
そして、ロンダはさらにこう続けた。
「ベルトを獲得した後、彼女は何て言った?『ロンダの悪口は絶対に言わない。日本でお金がなかった時、彼女が面倒を見てくれて、食料品も買ってくれた』って。だったら黙って自分のことでもやってなよ!」
しかし、ロンダの暴言は止まらない。
「ジーナは145ポンド級が存在する理由そのものと言っても過言ではないほど重要な存在よ。そして、彼女が今でも仕事を得ているのは私のおかげ。ケイラは、その階級を維持することすらできないほど取るに足らない存在!正直言って、悔しいから言ってるだけよ。彼女が何をしようと、何を成し遂げようと、結局は私とジーナの影に隠れることになるのよ!」
まさか対戦相手のジーナ・カラーノまで巻き込む形での暴言に、同じ記者会見に居合わせたジーナも困惑している様子だった。
そんなロンダの復帰戦は、2026年5月16日、カリフォルニア州イングルウッドのインテュイット・ドームで開催される予定である。
果たして、UFCとMVPの視聴率戦争はどこまで過熱するのだろうか。今後のロンダとMVPの動向から目が離せない!
