2026年8月15日(米国時間)に開催されたUFC300。
この日、エジソン・バルボーザとエステバン・リボビクスの試合が行われた。
試合序盤は、両者が打撃技の応酬で競い合う展開となった。
バルボーザがローキックを狙えば、エステバンは距離を詰めてコンビネーションで迎撃しようとした。
やがて、エステバンはバルボーザをパンチで攻撃。そのまま攻撃を続け、徐々に優勢に回っていった。
エステバンの猛攻は続き、フィニッシュへと向かっていった。
バルボーザはその中で足にけがを負ったが、試合を続行。
だが、エステバンは容赦なく攻撃を繰り出し、それ以上のダメージを与える前にレフェリーが試合を止めた。
第2ラウンド1分32秒でバルボーザはKO負けとなり、無念の敗退となった。
試合終了後、バルボーザはオクタゴンの中心に立つとグローブを置き、会見を行った。
「皆さんにただ感謝の気持ちを伝えたいです。毎日、全力を尽くしました。どの試合でも、本当に全力を出し切りました。皆さんに楽しんでいただけたならうれしいです。ありがとうございました」
こうしてバルボーザの格闘家としての人生は終わった。
対戦相手のエステバンは、試合後のインタビューで対戦相手のバルボーザへの想いを語った。
「トレーニングを始めた頃、彼は僕のアイドルでした。彼は素晴らしい、輝かしいキャリアを築いてきた。彼と戦えるのは光栄ですよ。悔しい気持ちもありますが、このスポーツで戦っていると、いつかこういうことが起こると分かっているものです」
まさに映画『ロッキー』のような世界の引退劇となった。
バルボーザの今後に幸福があるように!
