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UFC227のメインカードは追加がなく繰り上げになる

先週ヴォルカン・オーズデミアがケガによりUFC227を欠場することが明らかになった後、対戦予定だったアレクサンダー・グスタフソンの相手が不在となりました。

『ESPN』のヘルワニによるとグスタフソンはラウントリーとの対戦に同意していたとのことですが、最終的にはグスタフソンもケガによりUFC227を欠場することが決定しました。

UFCの関係者はUFC227のラインナップを調整し、ペイパービューで行われるメインカードには、ペニート・ロペス対リッキー・シモンが繰り上げとなって加わることになるということです。

UFC226ではホロウェイ対オルテガのタイトル戦がなくなってメインカードが繰り上げとなりましたが、UFC227でも同様のことが起こりました。

そのためUFC227のメインカードは、TJディラショー対コーディ・ガーブラントのバンタム級チャンピオンシップ、デメトリアス・ジョンソン対ヘンリー・セフードのフライ級チャンピオンシップの他に、JJアルドリッチ対ポリアナ・ヴィアナ、カブ・スワンソン対ヘナート、モイカノとなっています。

UFC227は8月4日にロサンゼルスのステイプルズセンターで開催されます。

(mmajunkie)