5月11日にはブラジルのリオデジャネイロでUFC237が開催されます。
当初から女子ストロー級チャンピオンシップのローズ・ナマユナス対ジェシカ・アンドラージの試合が決定していましたが、UFCはこの試合をメインイベントとしていませんでした。
以前にはアマンダ・ヌネスがメインイベントを務めるとの話もありましたが、その後ヌネスがリオデジャネイロでは試合をしないと否定していました。
『MMA Fighting』によると、それ以外のチャンピオンシップが組まれることはなく、ナマユナス対アンドラージが唯一のタイトル戦になることからこのままUFC237のメインイベントになるということです。
またすでにイベントポスターもソーシャルメディア上で明らかになっており、これを見る限りUFC237の主要カードは決定的になっているようです。
The official #UFC237 poster is here. @mma_kings #ufchu pic.twitter.com/gY1vSVyfvy
— Kun Zsolt (@makamazsom) 2019年3月18日
チャンピオンシップ以外では、ジョゼ・アルド対アレクサンダー・ヴォルカノフスキー、アンデウソン・シウバ対ジャレッド・キャノニアなどが予定されています。
(mmafighting)