先週末のUFC245でマックス・ホロウェイを判定で下して新フェザー級チャンピオンとなったアレクサンダー・ヴォルカノフスキーですが、しばらく欠場することになるようです。
ヴォルカノフスキーは動画で左手を骨折したために、今週金曜日に手術を受けることを発表しました。
.@alexvolkanovski reveals he broke his hand and is going into surgery tomorrow!
Wishing the champ a speedy recovery, big 2020 coming up! ?? pic.twitter.com/8QA1XxmmYA
— Submission Radio (@SubmissionRadio) 2019年12月19日
「みんなには私の手が骨折していることを知らせたいと思っていた。ああ、骨折しているんだ。だからX線検査を受けて、明日手術を受ける必要がある。手術がクレイジーすぎるとは思わないが、少し休まなければいけないし、その問題を早く片づける必要がある。明日、そのことについてはもっとお知らせするよ」
ヴォルカノフスキーは大きな手術は必要だと考えていないものの、左手親指の近くにケガがあって、X線をみると治す必要なケガがいくつかあるようです。
復帰予定時期については明らかにされていませんが、手術を受けることを考えると、数ヵ月間は欠場する可能性があります。