2月19日のUFCファイトナイトのメインイベントで予定されていたハファエル・ドス・アンジョス対ラファエル・フィジエフが延期されることになったようです。
ジャーナリストのアリエル・ヘルワニによると、この試合は3月5日のUFC272へと移動されることになる予定だと伝えています。
現在の計画ではこの試合がセミメインになり、当初の予定通り5ラウンドマッチのままだということです。
そしてUFCファイトナイトでは代わりにジャマール・ヒル対ジョニー・ウォーカーのライトヘビー級マッチがメインイベントとして行われることになり、こちらは3ラウンドから5ラウンドマッチへと変更されることになるようです。
ドス・アンジョスは2020年11月のポール・フェルダー戦での勝利以来となっており、直近6試合では2勝4敗となっています。
一方のフィジエフはキャリア11勝1敗となっており、現在5連勝中となっています。
現在のライト級ランキングではドス・アンジョスが6位、フィジエフが11位となっています。
なおUFC272ではメインイベントとしてコルビー・コビントン対ホルヘ・マスヴィダルが予定されています。