UFCを代表するファイターであるコナー・マクレガー。
そんなマクレガーと2015年12月12日のUFC 194大会で対戦した相手が、ホセ・アルドであった。
ホセは、わずか13秒でマクレガーにノックアウト負けを喫した。
この敗北により、ホセが保持していたUFCフェザー級王座はマクレガーに奪われることとなった。
その後、ホセが試合後にロッカールームで泣き崩れる映像が公開された。
これについて、なぜ泣いたのか、YouTubeチャンネル『Combate』で2026年10月28日に投稿された動画『ALDO RELEMBRA FALA DE DANA WHITE APÓS LUTA COM MCGREGOR | Combate.globo』で、ホセは10年の時を経て当時の心境を語った。
「負けた後、心の中で『くそ、再戦があるはずだ。僕は圧倒的なチャンピオンだったんだから』と思ったので、たくさん泣きました。それまで、僕は史上初にして唯一のフェザー級チャンピオンだったんです。だから、心の中では『再戦がある。もう一度彼と戦うことになる。そして、それは全く新しい物語になるだろう』と思っていました。ところが、ダナ・ホワイトがロッカールームに来て、コナーはもう体重を落とせないから試合はできないと言ったんです。ダナは、コナーが65kgまで減量するのが難しすぎて、もう無理だからライト級に階級を上げると言っていました。勝敗に関わらず、フェザー級で戦うのは今回が最後だったんです」
ホセはマクレガーとの再戦を望んでいたが、その願いはかなわなかった。
それが悲しくて泣いたという。
「みんな誤解してるけど、僕は負けたのが悔しくて泣いたわけじゃないんです。もう二度とコナーと試合できない、それが悲しくて泣いたんです」
ちなみに、現在ホセとマクレガーは友人同士の関係にある。
敗北そのものではなく、再戦の機会を失ったことへの悲しみだったと明かしたホセ。2人の因縁を振り返るうえでも、興味深い告白となった!
