インタビュー・コメント

シェフチェンコ「ジャッジの10対8はフェアじゃない」

ヴァレンティーナ・シェフチェンコはノーチェUFCで、女子フライ級王者のアレクサ・グラッソに挑戦したものの、スプリットドローでタイトル奪還とはなりませんでした。

5ラウンドにジャッジの一人がグラッソに10対8をつけたことで、結果はスプリットドローとなりました。

試合後の記者会見でシェフチェンコは、ジャッジの結果に不満を示しました。

「イライラしている気持ちがあるけど、最初から最後まで戦い抜いた自分を誇りに思っている。心を込めて、魂を込めて戦った。一方で3ラウンドは私が勝ったと思うから悔しさもあるよ」

「2ラウンドはおそらく彼女だった。でも5ラウンドの10対8は完全に不公平だと思う。私は勝利を確実にするためにすべてを尽くした。残念ながら、このイベントはメキシコの独立記念日であり、それが5ラウンドに10-8をつけたジャッジの判定に影響したんだと思う。私の経験では、1人の選手が完全に何もできないときは10対8がつく。オクタゴンから脱出しようと逃げ回るみたいなね。惨めな感じだよ」

「でも5ラウンドは、4分間くらいはスタンドだった。彼女は1発もパンチを当てていなかった。バックポジションを取ることしかできなかったでしょう?最後の1分か1分半かな?今は覚えていないよ。でもそこでもダメージはなかった。この10対8に値するほどのダメージではなかった。だから2つの感情があると言ったんだ。一方では自分を誇りに思う。もう一方ではジャッジの判定にイラ立ちを感じているよ」

第1ラウンドで親指を骨折したと思われるケガを負ったことを明かしたシェフチェンコは、今後についてはまだわからないと語っています。

「まず急ぎたくない。明日気が変わるようなことは言いたくない。まずはどのくらいで治るのか、これが一番重要だからね。次の試合が実現したら、最高のパフォーマンスを見せたい。50%のパフォーマンスはしたくない。100%のパフォーマンスをしたい。だから次はどうなるのか、誰と戦うのかは今はまだわからない。でも私はここにいるよ」

「今夜のパフォーマンスで、私はもっと前に進んでいることを示した。止まらないし、私が持っているパワーもモチベーションも低下させない。何歳になっても、最高の気分でいられるんだ。格闘技が私のライフスタイルであることが幸せだよ。このモチベーションを失う前に、そうするつもりだ。できればそれを長く感じていたいね」