インタビュー・コメント

UFCダナ・ホワイトがカジノで大損した夜を語る

UFC CEOのダナ・ホワイトは、『Lex Fridman podcast』に出演しました。

これまでで最もギャンブルで負けたときのことについて聞かれ、ホワイトはラスベガスで起きた夜のことを振り返りました。

「さまざまな理由から、私はこれを最大の損失と呼んでいるよ。人生は生きて学ぶものだし、物事を理解しながら進んでいくものだ。ある晩、リオに行ったんだけど、あそこには大きなスイートルームがあるんだ。仲間たちとあそこに行って、スイートルームのひとつを借りて夕食をとって、酒を飲み始めた。盛り上がってきて楽しい時間を過ごし、ハイリミットルームへ行ってギャンブルを始めたんだ。飲み続けて盛り上がり、結局その晩は家に帰ることになり、8万ドル(約1,200万円)ほど負けた。翌朝目が覚めて、『クソ、昨夜は8万ドルも取られたのか』って思ったよ。そして次の日仕事をしていたら、そこのホストが電話をしてきて、『ダナまた来るかい?君たちが食事した部屋はまだ必要か?』って尋ねてきた。私は『いや、部屋はいらないけど、8万ドルをもらって安心するなよ。取り返すからな』って言ったんだ。すると電話の向こうは死んだような沈黙だった。彼はこう言ったんだ。『ダナ、昨夜は300万ドル(約4億5,000万円)を失ったんだぞ』ってね」

「私は『何を言っているんだ?貸出限度額は150万ドルしかないんだぞ』と言った。すると彼は『ああ、君はホテルのGM(総支配人)に電話させて、彼をこのクソ野郎って呼び始めたんだ』と言っていた。まぁ確かにそれは私がやりそうなことだよ」

「知っての通り、ラスベガスではそういったケースはたくさんある。そういう人たちは『私はこのお金をすべて失った。タダ酒を飲まされて、飲み過ぎて、つけ込まれたんだ』と言っている。そうじゃない、バカ野郎、しっかりしろ、酔っぱらいやがって。酒はタダだが、飲む必要はないんだ。これは私にとって大きな教訓となった。その夜以来、トランプをするときは二度と酒を飲まなくなったよ」