アレックス・ペレイラが来年6月のUFCホワイトハウス大会出場をほぼ諦めモードだ! UFC CEOダナ・ホワイトはトランプ大統領のアメリカ建国250周年祝賀イベントとして歴史的カードを予告してるが、現ライトヘビー級王者アレックス・ペレイラはInstagramでホワイトとのツーショットに「ホワイトハウスはNO GO!!!」とだけぶち込み、出場なしを匂わせた。マッチメイクは2月以降らしいが、ペレイラ本人は確信犯か。
アレックス・ペレイラはジョン・ジョーンズとのドリームマッチを熱望中! ジョーンズはトム・アスピナル戦辞退後の引退明けでホワイトハウス狙ってるが、過去のトラブル続きでホワイトの信頼ゼロ。ペレイラは10月にマゴメド・アンクカラエフをKOリベンジで王座奪還しただけに、ジョーンズ戦は超ビッグだが実現性薄めだ。
不出場の理由は2026年初頭のタイトル防衛戦か。うわさの相手は9連勝中の新星カルロス・ウルベルグ(ドミニク・レイエス、ヤン・ブラホヴィッチ、ヴォルカン・オエズデミル撃破)。このマッチが決まればホワイトハウスは物理的に無理ってわけだ。ペレイラの「NO GO」投稿は、そんなスケジュール調整のサインだろうぜ。
アレックス・ペレイラの王者ストーリーは止まらねえ! ホワイトハウス逃しても、ウルベルグ戦でまた伝説作ってくれ。ジョーンズもいつか実現したら最高だ。ライトヘビー級の頂上決戦をガンガン見せてくれよ、ペレイラ! 次なるKO劇に全力応援だ!!
