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ワイアット・ヘンドリクソン大挑発!「ブロック・レスナーもUFC勢も歓迎! でも誰か大けがすんぞ!」

ワイアット・ヘンドリクソンは、2028年ロサンゼルス五輪でアメリカ次世代ヘビー級金メダリストを目指す! その一方で、スキル磨きにReal American Freestyle(RAF)で活躍中だぜ。

故ハルク・ホーガンとエリック・ビショフが創設した新興プロモーションRAFは、現役レスラーと元アスリートをミックスしたカードでUFCっぽいショーを成功させてる。12月20日、ヘンドリクソンは2020五輪金メダリスト、ゲイブル・スティーブンソンにNCAAタイトル奪った男として、メインベントで2024五輪出場メイソン・パリスと激突! これが2028年米五輪予選のプレビューになるかも。「俺たち二人が五輪争いの中心だって言われてる。この試合、今ぶっ潰すか? 後でまたやるんだし、なぜ今じゃねえんだよ!」とヘンドリクソン。インディアナの敵地が逆に燃えるぜ、とニヤリ。

RAFデビュー戦では2024五輪モスタファ・エルダースを圧倒。今度はパリスを狙う! 同カードでは五輪銀メダリスト、ヨエル・ロメロがパット・ダウニーと対戦(当初はボー・ニッカル予定)。UFCヘビー級挑戦者歓迎も、「俺ら超一流のプライム時ヘビー級だぜ。MMA勢が入ったらヤバい、誰かけがすんぞ!」と警告。ブロック・レスナー級でもミスマッチだと笑う。「軽量級ならイケるかもだが、俺とパリスで520ポンドのぶつかり合い、ステージ壊れるレベルだ。超エキサイティングだが、免責事項多めにサインさせろよ!」

最近のRAF3ではホアキン・バックリー、クレイ・グイダが完封負け。RAF4ではベラル・ムハマッド、1月にはコルビー・コヴィントン対ルーク・ロックホールドが控える。ヘンドリクソンはMMA勢にレスリング特訓を勧めるが、本人は脳震盪歴でMMA断念。代わりにブラジリアン柔術にハマり、「一生やるぜ! 160ポンドの相手にモンキーのように絡まれて目から鱗。新鮮で超楽しい!」と熱弁。

レスナー挑戦? 「サインどこだよ! NCAA王者vsUFC王者、最高の勝ち勝ちだぜ!」 ヘンドリクソンの自信とユーモア、レスリング界の新星炸裂! 2028五輪金メダル、RAF無双、今後の爆走に期待大だ!!