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元UFC戦士マット・ブラウンがロンダ・ラウジーのUFC批判に言及!理解と苦言で賛否広がる!

ジェイク・ポールのMost Valuable PromotionとNetflixと提携することで、格闘技の世界へカムバックしたロンダ・ラウジー。

ロンダはUFC運営やダナ・ホワイトに対する批判を繰り返し、物議を醸している。

2026年3月11日に開かれた記者会見でロンダは、「王者のヴァレンティーナ・シェフチェンコのような元チャンピオンが生活に苦しみ、OnlyFansで胸の写真を売っている!」とコメントしたこともあった。

しかし翌日、ヴァレンティーナからは「お金に困っているわけではない。OnlyFansはファンとの交流を楽しむためのもの」と反論されるなど、ロンダとは直接関係のない人物まで巻き込んでしまっている状況となっている。

これに対し、元UFCファイターのマット・ブラウンは、「The Fighter & The Writer」のポッドキャストの中で、賛否入り混じった複雑な見解を示した。

「まずロンダについては擁護したい部分がある。彼女はかつてPPVで大きく稼いでいたが、今はその仕組み自体が変わってしまった。彼女自身も、当初はUFCでジーナ・カラーノとの対戦を望んでいたが、ストリーミング主体へ移行したことで、結果的にNetflixへ向かうことになった。それが彼女の怒りの背景にあるんだ。とはいえ、NetflixでもPPV方式は採用されていないようだが、それでも一定の報酬は得ているはずだ。」

このようにマットは、ロンダがUFCに不満を抱く背景には、ビジネスモデルの変化があると指摘。その上で、彼女の主張にも一定の理解を示した。

「彼女の言いたいことは理解できるし、多くは間違っていないとも思う。同じようなことを言っているのは彼女だけではない。パラマウントが関わるようになってから、ここ1、2ヶ月でUFCに対する批判は明らかに増えている。最近は否定的な意見や不満が異常なほど多い。」

しかしその一方で、ロンダの発言には別の意図もあるのではないかと指摘する。

「ロンダは本当は同情を集めたいのだと思う。昔からそういう傾向があった。被害者意識が強いのが彼女の問題でもある。彼女がMMA界を変えようとしているから発言しているとは、正直思えない。」

このようにマット・ブラウンは、ロンダに対して擁護と批判の双方が入り混じる複雑な感情を抱いているようだ。

とはいえ、ロンダが常に論争を呼び注目を集める存在であることは間違いない。さらにロンダとジーナ・カラーノの対戦は、「格闘技の歴史を大きく変える興行になる」とも言われている。

今後、ロンダとUFCの関係がどのように展開していくのか、引き続き注目が集まる。