かつてUFC女子部門でその名をとどろかせた ロンダ・ラウジー。
彼女は、北米時間2026年5月16日(日本時間5月17日)にカリフォルニア州イングルウッドで開催される「MVP MMA 1: Rousey vs. Carano」で、MMAへの復帰が予定されている。
対戦相手は、同じく女子総合格闘技界のレジェンドとして知られる ジーナ・カラーノ。
まさに女子MMA界のレジェンド対決といえるカードだろう。
当初、ラウジーはこの試合をUFCで行おうとしていたが、UFC幹部の ハンター・キャンベル によって断られていたようだ。
2026年5月12日に配信された「The Ariel Helwani Show」の動画「Ronda Rousey, Jake Paul, Joshua Van, Sean Brady, Eric Nicksick, UFC 328 Reaction | TAHS | 5/11/26」に出演したラウジーは、ハンター・キャンベルについて以下のように強い不満をぶつけた。
「ハンターの場合、本当にひどい奴だった。すごく男尊女卑的で、最初から私とジーナの価値を低く見せようとしていたのよ。」
さらにラウジーは、UFC女子フェザー級についても怒りをあらわにした。
「彼は『君たちは年を取りすぎているし、どうなるか分からない』って感じだった。一体この男は何様のつもりなの?…ダナ・ホワイトが、空位だった145ポンド級タイトルをかけて私とジーナに戦ってほしいと言った時、彼は『それならその階級をなくせるね』って言ったのよ。」
ロンダの怒りは止まらない。
「このクソ野郎、私の夫は身長2メートルもあるのよ。私の娘たちが61キロになるわけないでしょ。61キロ以上の女性には価値がないとでも言いたいの?」
どうやら、UFCとラウジーの決裂には、ハンター・キャンベルの存在も大きく関係していたようだ。
また、現在は引退し、インフルエンサーとして活動する元UFCファイターの マット・ブラウン は、自身のポッドキャスト「ザ・ファイター vs. ザ・ライター」で、ロンダ対ジーナ戦について言及。
「ジーナが勝つだろうね。でも、ひどい試合になると思うよ。」
ブラウンは以前から、UFC批判を繰り返すラウジーに対して冷ややかな意見を述べることが多かった。
さらに、ジーナが有利だと考える理由についても分析している。
「ジーナはロンダより少し体格が大きいと思う。この休養期間中、ジーナは体型維持をしっかり続けていたはずだ。一方でロンダはトレーニングを完全にやめていた時期もあったと思う。」
またブラウンは、「自分はジーナの大ファンだから、多少ひいき目で見ている部分もある」とも付け加えていた。
どうやら、ロンダ対ジーナの一戦は、試合内容だけでなく場外戦も大きな注目を集めているようだ。
果たして、ロンダ・ラウジーの復帰戦はどのような結末を迎えるのか。女子MMA界のレジェンド対決に注目が集まっている!
