5月17日に開催された「Most Valuable Promotions」のカリフォルニア大会。
この大会では、女子総合格闘技のレジェンドであるロンダ・ラウジーの引退試合が実施され、大きな話題を集めた。
さらに、このイベントはNetflixでも配信され、単なる格闘技大会を超えたエンターテインメントとして世間から高い注目を浴びることとなった。
試合時間はわずか17秒。
ロンダ・ラウジーが圧巻の勝利を収めたものの、この決着には賛否両論が巻き起こっている。
そんな中、元UFCファイターで現在は評論家・インフルエンサーとして活動するマット・ブラウンが、ロンダを痛烈に批判した。
マットは、自身のポッドキャスト『The Fighter vs. The Writer』の2026年5月19日配信回で、次のように語っている。
「個人的には、そして多くの人もそう思っているだろうが、今回の試合にはロンダのファンになるような要素は何もなかった。私は彼女が好きではない。彼女はナルシストだ。精神的な問題があるなら、セラピーを受けた方がいいと思う。」
さらにマットは、ロンダの復帰理由についても疑問を呈した。
「金のために復帰したと言うなら理解できる。格闘家なら戦って稼ぐものだからな。でも今回の勝利には何の価値もない。17年間も試合をしていなかったジーナに勝っただけだ。一体何を誇るんだ?」
また、引退試合そのものについても厳しい言葉を並べた。
「この件で良かったと思える部分は何一つなかった。この大会全体が、最初から最後まで見ていて恥ずかしくなるような内容だった。ロンダは終始怒っているように見えたし、試合前の振る舞いも含めて、本当に恥ずかしい試合だ。」
マットは、ロンダの人格や大会内容そのものを強く批判した形だ。
しかし一方で、ロンダ・ラウジーとジーナ・カラーノによる引退試合が、非常に高い注目を集めたのも事実である。
というのも、この試合はNetflixで平均1200万人以上の視聴者を記録。
これはアメリカにおける総合格闘技イベントとして、史上最大級の視聴者数になるとも言われている。
賛否はあれど、ロンダ・ラウジーが“スーパースター”であることを証明した結果とも言えるだろう。
果たして、ロンダはこの後どのような道を歩むのか。
今後の動向にも大きな注目が集まっている!
