2026年8月19日、リアリティショー『ALF Global』にダニエル・コーミエが出演した。
コーミエは番組の中で、ハビブ・ヌルマゴメドフの偉大さとジョン・ジョーンズのキャリアについて、以下のように力説した。
「よく考えてみてくれ、ジョン・ジョーンズは、あれほどの実力を持っているにもかかわらず、たった1敗しかしていない。なぜだ?彼はミスをしたからだ。ハビブ・ヌルマゴメドフは決してミスをしなかった。…一度も失格になったことがないし、サブミッションで捕まったこともない。彼はミスを一切しなかった。世界最高の選手たちを相手に、29回もオクタゴンに上がり、29回とも勝利したんだぞ?」
この発言に反応したのが、ジョン・ジョーンズだった。
ジョーンズは番組のInstagram投稿の返信欄に登場すると、コーミエに対して以下のように反論し、コーミエはただの嫉妬と断言した。
「私はUFCを早くから始めたので、ルールが何なのかさえ分からなかった。 私がマットと戦った夜は、『12対6』という言葉さえ聞いたことがない初めての夜だ。文字通り、私のキャリアはメインイベントで、世界タイトルを争ったことがある。ダニエル・コーミエよ、兄弟よ、お前の嫉妬は血を深く流れている。神がお前の嫉妬からお前を癒やし、いつかこのようなインタビューをする必要がなくなりますように、私は正直に祈りをささげているぞ」
コーミエとジョン・ジョーンズの確執は長く続いている。
現役時代には過去2度対戦しており、いずれもジョーンズが勝利を収めた。
しかし、2度目の対戦については、後にジョーンズから禁止薬物の陽性反応が検出されたため、結果が無効試合へ変更されている。
今回のコーミエの発言も、ハビブ・ヌルマゴメドフを称賛するだけではなく、彼を引き合いに出してジョン・ジョーンズを否定する意図が強かったようにも受け取れる。
一方、ジョーンズもコーミエの発言に対して強く反論しており、2人の確執が完全に過去のものとなったわけではないことを改めて印象付けた。
今後もジョン・ジョーンズとダニエル・コーミエの因縁から目が離せない。
