米国時間10月10日、米国ネバダ州ラスベガスのMeta APEXで、UFCファイトナイト・ラスベガス122が開催された。
この大会のメインイベントは、ブレンダン・アレンとクリスチャン・リロイ・ダンカンの一騎打ちだった。
この試合でアレンは、想像以上の苦戦を強いられた。
ダンカンは非常に積極的なファイトで対応し、アレンを追い詰めていく。
第1ラウンドでは、アレンもテイクダウンを奪ったが、ダンカンの入念な打撃に苦戦。
第2ラウンドでは、ダンカンが目突き行為を行ったことで減点となった。
ここから火が付いたのか、試合はアレン優勢の展開へと変わっていった。
アレンは立ち技で明確な打撃を加え、テイクダウンも決めて、ダンカンを圧倒する流れを見せた。
そして第5ラウンド、ダンカンの鋭い打撃にアレンが苦戦する場面もあったが、アレンはダンカンの隙を狙ってリアネイキッドチョークを敢行。
苦しむダンカンは、無念のタップアウトとなった。
数々の苦難を乗り越え、接戦を制したのはブレンダン・アレンだった。
この試合でレフェリーを担当したマーク・ゴダードは、ダンカンを減点した理由についてSNSで語った。
「私たちは、審判として特定の障害を克服するために何をしているのかについての洞察を提供するものだと信じています。審判として、私たちは試合開始前にバックステージでファイターたちとルールを一人ずつ確認します。ここでは特に、潜在的な目突きについて詳しく説明します。観戦していれば、第1ラウンドで私がダンカンに対して、顔に向けて伸ばした指について警告する声を聞くことができるでしょう。その後、次のラウンド開始前に、再び彼に注意深く、手の位置に気をつけるよう求めました。そして、まさにその時に目突きが発生したのです。私はそこで決定的な行動を取ったのです」
UFCでは、試合前に選手へルールを確認し、違反行為に対しても対応しているようだ。
今後も、UFCから目が離せない!
