UFCファイターのドミニク・レイエスは、ダニエル・コーミエの解説に不満を抱いているようだ。
2026年10月24日に、アラブ首長国連邦アブダビのヤス島にあるエティハド・アリーナで開催されたUFC333大会。
この大会の後、ドミニクはコーミエに対して、そしてコーミエはドミニクに対して、SNSで非難合戦を繰り広げている。
ドミニクは、大会中にコーミエが自身を「ガキ」と呼んだことに対し、2026年10月25日にX(旧Twitter)で不満のコメントを数多く投稿した。
「言っておくけど、俺はガキじゃねえ、立派な大人だ!本音で言うけど、誰があの低IQのヘイター野郎ダニエル・コーミエの声を聞きたがるんだよ?!」
これにコーミエが返信し、反応した。
「よう、ドム、落ち着け。俺はお前を悪く言うつもりでガキなんて呼んでたわけじゃねえよ。俺はお前に対してずっと本当のことしか言ってこなかった。お前が今日みたいにすごいことをやった時は褒めるよ。ジョニーとの最後の喧嘩みたいなことをやった時は、そのことについても本当のことを言うよ。でも、このコメントたちを見ると、お前がずっと何か抱え込んでるみたいだな。いつでも俺に話しかけていいぜ。俺はそう簡単に見つからないほど遠くにいねえよ」
ドミニクは、コーミエの言葉にさらに反応した。
「俺の名前はドミニクで、ガキじゃない。うん、今夜の俺の試合についてのあなたの解説は聞いたよ。ポールがあなたの明らかな偏見を指摘した部分はどうだった? そしてあなたは何をした? あなたはそれについて笑ったんだ。いいえ、あなたがどこにいるか知らない? 俺は文字どおり、ケージの周りか試合後のケージの中以外であなたを見たことがないよ。解説しながら、調査不足と知識不足なのが気になってる。あなたの『専門家』としての解説が平均的なファンの意見を左右していて、それが俺たちの生活に深刻な影響を与えてるんだ。コーカサス地域のファイターへのあなたの明らかな偏見が苛立たしいよ。特に、アメリカのファイターとして」
また、コーミエも反応した。
「お前、完全に勘違いしてるよ、ダチ。ぶっちゃけ、会話のために見つけに行くよ。実はお前のことが好きなんだ。さっきお前のチームに、今夜のお前がどれだけ素晴らしかったか伝えたよ。これまでで最高のパフォーマンスだったかもしれない。でも、これは狂ってるよ。やめなよ、マジで」
ドミニクは、さらにこう返信した。
「俺はお前のダチじゃねえし、あと本気で、お前が俺を好きかどうかなんてどうでもいいんだ。本当に。お前が偏見のない、よく知らされた、的確な解説をしてくれることだけが大事だよ。俺は今止めるけど、それはお前がそうしろって言ったからじゃないよ」
このコメントを最後に、いったん2人のSNS上での応酬は終わった。
しかし、怒りが収まらないドミニクは、2026年10月26日に自身の公式YouTubeチャンネル『Dominick Reyes』で『Episode 1』という動画を公開。
そこで、コーミエの実況について不満を語り始めた。
ドミニクはまず、アザマト・ムルザカノフに対するコーミエの分析を批判した。
「コーミエは、『ああ、すぐにサウスポーからね。ムルザカノフはすぐにサウスポーに切り替えたよ』と言っていたんだ。このコメントの問題点は、ムルザカノフは生まれつきサウスポーだということだ。彼は生粋のサウスポーで、毎回サウスポーで戦う。オーソドックスで戦ったことは一度もない。だから、彼がサウスポーに転向すると言っているのは全くの間違いだ。それは彼が何の調査もしていないか、ただ口先だけで言っているかのどちらかを示している。だから、コーミエにとってはマイナス点になる」
その後も、ドミニクはコーミエの解説を非難した。
果たして、2人の間の確執は収束に向かうのか。
今後の動向から目が離せない!
