ダスティン・ポイエーは、来月開催されるUFCグレンデールでジャスティン・ゲイジーとメインイベントで対戦が決定しています。この試合はポイエーにとって通算4回目となるUFCのメインイベントです。
過去3年間で8試合戦ってたった1試合しか負けていないポイエーは、残りの契約が3試合もあるにもかかわらず、新しい契約を結んだようです。現在29歳のポイエーは『MMAjunkie』で次のように語りました。
「私は最後の試合の後、これまでの契約を見直し、新しい契約を結んだんだ。これで自分の目標に近づいた。私はまだもっとお金をもらえる価値があると考えているが、今いる場所には満足している。私は残りのキャリアをUFCで戦うつもりだ。35歳になるまで戦いたいね。UFCでさらに6年間戦いたいと思っているが、今のところはハッピーだ。彼らもハッピーであることを願っている。素晴らしい試合を続け、トレーニングキャンプで全力を尽くす。それが今私のやることだよ」
「私はこれまでUFCと何回契約を結んできたのかわからないが、これはチャンピオンシップに向けた最初の契約だ。今回がこれまでで世界チャンピオンに最も近いが、確実にそうなるだろう」
ポイエーは、ゲイジー戦が厳しいと認めつつも、勝利して次のタイトル挑戦者になれる可能性があると考えています。
「私の考えでは、自分のスキルを見せて素晴らしいパフォーマンスを発揮し、勝利を手にすることで、次にタイトル挑戦権を獲得したいと思っている。しかしこれはクレイジーなスポーツだから、私たちはクレイジーなことが起こるのを見ることになるかもしれないね」
(mmajunkie)