UFC227でデメトリアス・ジョンソンは、ヘンリー・セフードにスプリット・デシジョンで敗れたことで長年防衛してきたフライ級タイトルを失うことになりました。
その後セフードが同じUFC227で防衛に成功したTJディラショーに対戦を呼びかけたことで、フライ級チャンピオン対バンタム級チャンピオンのスーパーファイトについて議論を巻き起こしました。
セフードはディラショーとのスーパーファイトの前にジョンソンとのリマッチを行う可能性が高いですが、ジョンソンは『MMA Show』でスーパーファイトの実現を肯定しました。
その理由は、ジョンソンはいつ誰と対戦しても勝つ自信があるからです。
「私はその試合が彼らにとって良いことだと思うよ。もし彼らがそれをやりたいなら、彼らにそれをさせてあげればいい。TJは減量中のときでも133回攻撃をヒットさせたと言っていたのをどこかで読んだ記憶がある。もし彼がその試合をしたいなら、彼にさせればいい。私はそれが間違ったことだとは思わないね」
「私はどこにいようと成功することをわかっているから心配していないよ。私が公平に扱われていようとなかろうと、結局のところそれは私のマネージメントが対処しなければならないものだ。私は直接UFCのお偉いさんと話していないし、自分の感情を抑えることができないので、私は自分を見失わないようにするよ」
(bjpenn.com)