ジョン・ジョーンズはUFC232のメインイベントでアレクサンダー・グスタフソンに勝利し、ライトヘビー級タイトルを取り戻しました。
大きな試合を終えたジョーンズは現在家族とサンタモニカにいますが、昔のようにはしゃぐことはないようです。彼はソーシャルメディアで次のように語っています。
「人生の潮流が変わったときそれに気づくだけでなく勢いに乗ることが大事だ。私と家族は試合後に、テクノロジーを排除してリラックスしながら人生で最も重要であるこれらの美しいものに焦点を合わせるためにサンタモニカへやってきた。私はチョコレートケーキをたくさん食べたが、悪いことにならないようハッスルすることはない」
「実際ここ数日の間に心の中から何かが表れてきた。私の心の中は変化しており、ハングリーさが増している。過去には戦った後は全てを止めて、私のスケジュールをパーティやくだらないことで埋めていた。しかしベルトを取り戻したのをきっかけにして私が唯一やりたかったことは、そこに復帰することだった。私はケージに戻って、なぜ私が世界でベストなライトヘビー級ファイターなのかを証明し続けたい。チームとも仲良くしていくつもりだ」
「私は今後1年間の計画を緻密に立てており、2019年からは絶対にくだらないことをやらないつもりだ。今年は3回戦って、チャンピオンとしての優位性を疑う余地のないものにしたいと思う。私がこれをやるのは自分の情熱によって決まるものだが、ファンが相応しいからでもある。あなたたちはどんなことがあっても私を見捨てなかったから、2019年は素晴らしい年になるだろう。だから私のディビジョンにいるファイターはみんなやってやるから列に並べばいい。キングが戻ってきたから誰もぐっすり眠れないぜ。チャンピオンが変わらないことは新顔にとってはさらに苦悩になるだろう。それが2019年に私がもたらすものだ」
ジョーンズは2019年には3試合を行うつもりであると語っていることから、今後はライトヘビー級タイトルの防衛戦を精力的に行っていくことになるのかもしれません。
(mmajunkie)