インタビュー・コメント

マックス・ホロウェイ「夏にはタイトル防衛戦をやりたい」

次回ペイパービューのUFC236は、4月13日にアトランタで開催されます。

メインイベントにはマックス・ホロウェイ対ダスティン・ポイエーによる暫定ライト級チャンピオンシップが決定しています。

現フェザー級チャンピオンでもあるホロウェイは、最近ラスベガスで行われたUFC236の記者会見で実力を示してライト級チャンピオンのハビブ・ヌルマゴメドフと戦う意思を示しています。

「ハビブは私と戦いたかったと言っていたけど、彼は私に実力を示すことを望んでいたんだ。そしてダスティンとのオファーを受けた。だから私は4月13日に自分の実力を示すことにしたんだ。出場して能力を発揮するよ。そして彼が復帰する準備が出来たときには、私の準備も万全さ」

ライト級への移行によって注目されるのが現在保持しているフェザー級タイトルについてですが、ホロウェイは4月の試合を終えた後に再び防衛戦を行うつもりであると明らかにしています。

「オルテガ戦の後、私はプライベートにも仕事にも時間をかけなければならなかったが、その後彼らは4月のこの試合のために私のところへやって来たんだ。チャンスを逃すことはできないね。要するにまず最初に私はダスティン・ポイエーと対戦し、その後で今後についてはUFCと話をするよ。フランキー(エドガー)やジョゼ(アルド)と1年間防衛する気がないのならチャンピオンには値しないと思う。この試合が終わった後、夏には戻るかもしれないね。楽しみだよ。でもまずは4月13日だ」

(mmajunkie)