インタビュー・コメント

マスヴィダルがSNSでコメントを発表する

今月開催されたUFCロンドンではダレン・ティルをノックアウトしたホルヘ・マスヴィダルの周りが慌ただしくなっています。

試合後にレオン・エドワーズとの口論に発展した後、ティルに勝利したことでベン・アスクレンからも対戦を呼びかけられています。

今週アスクレンは動画でマスヴィダルが試合をするのを恐れていると発言していましたが、マスヴィダルも自身のソーシャルメディアで動画による投稿を行っています。

 

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Tag em cause my #ig don’t let me put #fake on my page #theresurrection #miami #cuba #peru #latinos #england @abrahamkawa

Jorge Masvidalさん(@gamebredfighter)がシェアした投稿 –

「やぁ、みんな。私は帰国してわずかな休暇を楽しんでいるよ。そして戻ってきたら、求愛を受けていたんだ。信じられない気持ちだったね。君たちが知っているかどうかは知らないが、私は2人から受けているんだ。1人はイングランドからで、もう1人は郊外からだ。1人はトップ10に入っていないし、もう1人はまだUFCで勝利していない。ロビー・ローラーというヤツをタップもなく、落とすこともしないでUFCで勝利したと思っているみたいだ。バカなのか?」

「君(エドワーズ)は観客を騙すことができても、私を騙すことはできないよ。私が君をホテルで見たとき、君は何をした?私が君に話しかけようとしたのに、君は逃げていったね。君は、“グッドラック、試合の後に話すよ”って言っていたけど、礼も言わないで立ち去っていった。それで私は君や他のヤツと戦うために何を気にしろって?私は自分のマネージメントに決断させるよ」

これに対してアスクレンはTwitterですぐに返事をしています。

「ホテルでのやり取りにはずうずうしいウソがあり、多くの証人が確認している。自分が気分良くなるためにウソをつくのなら、契約にサインすることを怖がってはいけない!」

なおダナ・ホワイトが先日発言した内容によると、マスヴィダルはエドワーズではなく、アスクレンとの対戦交渉を行っているようです。

現在のウェルター級ランキングではマスヴィダルが4位、アスクレンが5位、エドワーズが11位となっています。

(mmafighting)