ウェルター級ファイターのレオン・エドワーズは、新たにUFCと契約を締結したことを明らかにしました。
彼のマネージメントチームであるパラダイム・スポーツからの発表によると、エドワーズはUFCと複数試合契約を結んだということです。
Congratulations to Leon Edwards (@Leon_edwardsmma) on signing a new deal with the UFC. With the upcoming main event in London and beyond Leon is primed for a huge 2020. ? #GP pic.twitter.com/DRmtAKn7ci
— Paradigm Sports Management (@ParadigmSM) 2020年1月21日
エドワーズは声明で、「世界で一番のMMAプロモーションとの再契約に興奮している。これまでUFCで素晴らしい走りをしてきたが、今回の契約で財政状態が確保されて2020年にウェルター級タイトルに向かって走れるよ」とコメントしています。
エドワーズは2014年11月にUFCデビューを果たした後、2016年5月からは負け知らずとなており、現在まで8連勝となっています。
これまでハファエル・ドス・アンジョス、グンナー・ネルソン、ドナルド・セラーニなどに勝利を収めており、現在はウェルター級ランキング4位となっています。
またすでに3月21日にイギリスのロンドンで開催されるUFCファイトナイトのメインイベントでは、ランキング1位であるタイロン・ウッドリーとの対戦も決定しています。