インタビュー・コメント

パウロ・コスタ「アデサンヤは最も恥ずべきチャンピオンだ」

イスラエル・アデサンヤ対ヨエル・ロメロのミドル級チャンピオンシップは、5ラウンド行われたものの、どちらも手数が少ない上に決め手に欠く試合展開となりました。

試合後の記者会見でダナ・ホワイトは、攻撃を仕掛けなかったヨエル・ロメロを批判しました。

ところが次期挑戦者として濃厚なパウロ・コスタは、ロメロではなくチャンピオンのアデサンヤを批判しました。

コスタは試合後の記者会見で次のように語っています。

「ひどい試合だった。その試合を見るのが恥ずかしかったよ。アデサンヤは私が今まで見てきた中で最も恥ずべきチャンピオンだ。彼はただ逃げていただけだ。何もしていない。恐れていたんだ。彼は試合について話すのに相応しくないと思うね。あの試合はクソだった」

「私が彼をとことん殴って泣かせるよ。彼は赤ん坊のように泣くだろう。試合中に彼の顔に平手打ちをしてやるよ。なぜなら彼にとってそれが恥ずかしいことだからだ」

一方でコスタは、ロメロについて批判することはないとしています。

「ロメロを責めることはしない。ロメロは誰と対戦しても同じだ。彼は決して100%のプレッシャーをかけないんだ。彼は少し怠け者だけど時々爆発するんだよ。実際アデサンヤは彼と上手く戦うことができなかった。彼はロメロ、ジョン・ジョーンズ、私などの強い相手には立ち向かえないんだ。それは彼が単に恐れているからだ。だから彼は私やジョン・ジョーンズとの試合から逃げているんだよ」

試合後のオクタゴン内でのインタビュー中にアデサンヤは、次の対戦相手としてケージサイドにいたコスタを探しました。

ところがコスタはすでに姿を消していましたが、それについても語っています。

「もちろん誰だってケージから立ち去るものだよ。でも私が非難すると、何人かの人たちが私を捕まえて連れ出してしまったんだ。彼が何か言うのをなぜ待つ必要があるんだ?彼は今夜非常にひどい試合をしていたから、それについて笑っていたよ。誰かが私にケージに入る準備が出来ていると言っていたから非難したんだ。それだけだよ」

「誰も勝利を得るに相応しくなかったと思う。でもロメロはよりプレッシャーをかけていた。ロメロがケージの中央を取っていたからね」

なおケガで欠場していたコスタは状態が100%良く、今年7月のインターナショナル・ファイト・ウィークでの試合を待っていると語っています。