11月21日に予定されているメインイベントのカードが変更することになりました。
『Combate』は、フライ級チャンピオンのデイブソン・フィゲイレードに挑戦する予定だったコーディ・ガーブラントが欠場することになると報じています。
さらにガーブラントの代わりとしてアレックス・ペレスが出場することになるということです。
欠場する理由についてガーブラントによると、上腕二頭筋を断裂したということで、2021年にタイトル挑戦を期待しているとソーシャルメディアで言及しています。
Ahah thank you brother, fuckin tore my bicep on Monday. Title shot in 2021.
— Cody Garbrandt (@Cody_Nolove) October 2, 2020
新たなタイトル挑戦者となったフライ級ランキング4位のペレスは、UFC255で2位のブランドン・モレノと対戦する予定でした。
そのためモレノの対戦相手が不在となるため、このまま留まることになるのか、それともUFC255を欠場するのかはまだ不明となっています。
なおUFC255ではその他に、ヴァレンティーナ・シェフチェンコ対ジェニファー・マイアによる女子フライ級チャンピオンシップも予定されています。