先日コナー・マクレガーはTwitterで、ダスティン・ポイエーとのチャリティマッチを行うことを発表しました。
そして両者が試合を行うことに合意したものの、UFCのダナ・ホワイトは両者に対して試合のオファーを行ったことを示唆していました。
ポイエーからその後の状況を聞かれたマクレガーは、新たなツイートでUFCからのオファーを受け入れたことを明らかにしたものの、2020年内に試合を望んでいると語っています。
Hey @TheNotoriousMMA what’s up
— The Diamond (@DustinPoirier) October 8, 2020
Hello Dustin! I accepted the @ufc offer to fight you, but told them it must happen in 2020. I’m ready for Nov 21st, given that cards recent injury issues, as well as any of the December dates, the 12th and the 19th. I’ll also still donate the $500k to The Good Fight Foundation ? https://t.co/23hN4AHtoI
— Conor McGregor (@TheNotoriousMMA) October 8, 2020
「やぁダスティン!UFCからのオファーを受け入れたが、彼らには2020年中に試合をしなければいけないと言ったんだ。11月21日に戦う準備は出来ているけど、最近起きたカードのケガによる問題のために、12月12日や19日になるかも。グッド・ファイト・ファウンデーションには変わらず50万ドルを寄付するよ」
マクレガーが語った状況について、『ESPN』によると、当初UFCは2週間前に来年1月23日に予定されているUFC257でオファーを行ったようです。
しかしマクレガーはUFCに対して11月21日もしくは12月12日のペイパービューでブッキングするように伝えたということです。現在マクレガーはUFCからの返事を待っている状況です。
11月21日のUFC255は、デイブソン・フィゲイレードと戦う予定だったコーディ・ガーブラントが負傷したためにフライ級チャンピオンシップを欠場し、代わりにアレックス・ペレスが出場することになりました。
さらに12月12日のUFC256では、予定されていたカマル・ウスマン対ギルバート・バーンズのウェルター級チャンピオンシップがなくなっています。
UFCのオファーに合意したことから試合は実現しそうですが、マクレガー対ポイエーがいつ行われることになるのかは今後明らかになることが期待されます。