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アマンダ・ヒバスがCOVID-19により直前で欠場へ

 

今週末のUFCファイトナイトに出場予定のアマンダ・ヒバスが直前に欠場することになったようです。

『MMA Fighting』によると、ヒバスと彼女の父親がCOVID-19の検査で陽性反応を示したことから、試合を欠場する予定であると伝えています。

ヒバスはメインカードでアンジェラ・ヒルとストロー級マッチで対戦する予定でした。ヒバスは症状が出ていないということです。

前日の公式計量はヒバスが115.5ポンド、ヒルが116ポンドで両選手ともクリアしていました。

なお今週末のUFCファイトナイトではTJディラショー対コーリー・サンドヘイゲンがなくなったのに加えて、前日計量でフェリペ・リンスが体調不良により出場が許可されず、ライアン・ブノワも規定体重を3ポンド上回ったことから試合が中止になっています。

すでに4試合が中止になっている今回のイベントでは、全部で9試合が行われる予定となっており、メインカードは5試合となっています。