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今後新たに予定されているUFCファイトナイトの試合

夏に向けて今後行われるUFCファイトナイトでは、すでにいくつかの注目の試合が予定されています。

『ESPN』によると、ダレン・ティルとデレク・ブランソンによるミドル級マッチが8月14日のUFCファイトナイトのメインイベントを務める予定だと伝えています。

さらに翌週の8月21日のメインイベントでは、パウロ・コスタ対ジャレッド・キャノニアのミドル級マッチが務めることになるようです。

ミドル級はすでにUFC263でイスラエル・アデサンヤ対ランキング3位のマービン・ヴェットーリが決定していますが、2位コスタ、4位キャノニア、5位ブランソン、6位ティルが8月に対戦することになります。

その他に7月17日のUFCファイトナイトでは、イスラム・マカチェフ対ティアゴ・モイゼス、ジェレミー・スティーブンス対マテウス・ガムロットが予定されています。

この試合はどちらもライト級マッチとして予定されており、ライト級に復帰するスティーブンスは元KSWライト級チャンピオンのガムロットと対戦することになります。

なお7月17日のUFCファイトナイトはまだメインイベントが決定していません。

また『Vestnik MMA』によると、6月19日のUFCファイトナイトでは、アレクセイ・オレイニクとセルゲイ・スピバックが対戦する予定だということです。

6月19日のメインイベントではコリアン・ゾンビ対ダン・イゲ、その他にも村田夏南子対ビルナ・ジャンジロバが行われる予定となっています。