インタビュー・コメント

アルバレス「自分がヌルマゴメドフを倒せる唯一の選手だ」

UFC223のメインイベントでは、ハビブ・ヌルマゴメドフがアル・アイアキンタを判定で下し、正式なライト級チャンピオンとなりました。

ヌルマゴメドフが勝利した後、元ライト級チャンピオンのエディ・アルバレスはInstagram Liveで無敗のヌルマゴメドフを倒すことができると語っています。

「私はハビブのクリプトナイトだ。それについてはみんなわかっている。私はライト級ディビジョンで唯一ハビブを倒すことができる男だ。みんなそれをわかっている。彼はジョルジュやコナーに向かっていくことができるが、私に対しても同じだ。私は彼の負け数に“1”を入れる男なんだ」

昨年12月にエディ・アルバレスは、当時無敗だったジャスティン・ゲイジーにノックアウト勝利して唯一の黒星をつけました。アルバレスは、ヌルマゴメドフに対しても同じことをしようと考えています。

「私はライト級のチャンピオンベルトを狙っていくつもりだ。ハビブは祈祷と反省のために少し休みを取るだろうと私は考えている。今後私はどうなるかわからないが、UFCと話し合って、彼らに私がこの男に負けをつける唯一の選手であることをわからせるつもりだ。チャンピオンたちを倒すことが私にとっての生きがいなんだ。私はベルトが好きだし、無敗の選手に黒星をつけることも好きだ。そしてチャンピオンを倒すことが好きなんだ」

「ハビブはあくまでも一時的なキングだ。全てが一時的なものだ。ジ・アンダーグラウンド・キング(アルバレスのこと)がもう一度成し遂げて、そのベルトを取り返すよ」

アルバレスの最後の試合は昨年12月のUFC218ですが、今のところまだ次の試合は決定していません。

(mmafighting)