インタビュー・コメント

マックス・ホロウェイがSNSで声明を発表する

UFC226に出場予定だったマックス・ホロウェイは、今週脳震盪のような症状になったことで最終的に欠場することが決定しました。

ホロウェイ対オルテガのタイトルマッチがなくなったことによる追加カードはなく、メインカードは繰り上がることになりました。

ホロウェイにとってはUFC222、UFC223に続き、今回は今年3回目の欠場となります。

ホロウェイは自身のソーシャルメディアで声明を発表し、オルテガに敬意を表するとともに、代わりに出場しようとしてくれたジェレミー・スティーブンスとフランキー・エドガーに感謝を示しました。

「それが現実だったんだ。オルテガと彼のチームを配慮してほしい。私の健康を優先してくれたダナ・ホワイトとUFCのスタッフに感謝している。エドガーとスティーブンスも出場しようとしてくれて感謝するよ。私はあなたたちの気持ちを理解している。全てのファンがこの急激な変化にイライラしていることはわかっているんだ。私が言えるのはただ申し訳ないということだけで、決して終わらないからみんながついてきてくれることを願っている。この素晴らしいスポーツにおいて、悪いサプライズが良いサプライズから気を散らせてはいけない。私はまだ神のご加護を受けている」

ダナ・ホワイトによると、ホロウェイの復帰時期については今のところまだわからないということです。

(mmafighting)