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ダニエル・コーミエがケガの現状について語る

ダニエル・コーミエは3月20日で40歳になるタイミングで引退する予定でしたが、現在試合を行える状態ではないことから、このタイミングでの引退は行わないことになりました。

そして当初は3月2日のUFC235への出場を考えていましたが、最終的にはカードに含まれることがありませんでした。

今週の『The MMA Hour』に出演したコーミエは、復帰できない理由について背中のケガが治っていないからだと明らかにしています。

「ニューヨークでくしゃみをしたときに背中を痛めたんだ。これはジョークじゃなくて、まだリハビリをして回復を試みようとしているところだ。ただそれは背中を痛めただけだったんだ。私はこれまでレスリング人生を頑張ってきたけど、昨年は大きな1年だった。私の年齢ではあのような1年は過ごさないものだよ。そしてその影響をそのときに実感しなくても、今になって感じているよ」

「親指の問題は大丈夫だ。非常に多くの物事でケガをすることがあると思うけど、何か別のことがやって来ると、そのケガについてはほとんど忘れてしまうんだ。だからまずは背中を治すことに集中し、その後で手のことは考えるよ」

「私の医師は手首に関節炎があると言っていた。いつも手首について悩んでいたが、それが理由だったんだ。それに私がそれについてできることは何もない。ただ対処することしかできないんだけど、最近では背中のケガを治すことに集中しちゃっているからね」

コーミエは昨年親指のケガがあったにもかかわらず、UFCから要請されたことを受けて、急きょ11月のUFC230でデリック・ルイスとの防衛戦に挑むことになりました。

しかしコーミエはこの試合でかなり無理をしていたと語っています。

「もう一度ニューヨークでやったことをやれと言われても、やるかどうかはわからないね。なぜなら背中のケガが起こった理由としてあれが原因だったと感じているんだ。私はあの試合でゼロから3週間で戦いの準備をしようとしていた。本当にできることじゃなかったね」

「通常は8週間のフルトレーニングキャンプをするための準備として、その前に4週間のプレキャンプをする必要がある。本来12週間かかるところを、全て4週間でやり切ったんだ。だから私の体がボロボロになってしまったんだよ。だから復帰に向けて今言えることは、わからないということだ。春?夏?まだよくわからないんだ」

復帰の時期について春なのか、夏なのかはまだはっきりしないと語るコーミエですが、将来対戦する可能性のある選手については次のように語りました。

「次はおそらく(ブロック)レスナーと戦うんじゃないかと思うよ。そして何でも私が言ってきたように、スティーペ(ミオシッチ)とも再戦するつもりだ。ただ私たちはブロック・レスナーを待っているわけではない。私がケガをしているために戦うことができないだけなんだ。もし私が戦うことができていたなら、おそらくすでにスティーペと戦っていただろう。しかし今は戦うことができないから、レスナーとどうなるか様子を見てから、その後にどうするかを対処していくよ」

(mmafighting)

 

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