インタビュー・コメント

ブランドン・モレノ「デイブソンは太りすぎている」

ブランドン・モレノはUFC277でカイ・カラ・フランスを破り、暫定フライ級タイトルを獲得しました。

今後はチャンピオンのデイブソン・フィゲイレードとのタイトル統一戦が期待されます。

しかしモレノはこの試合で見たフィゲイレードに対して、太りすぎているため次の試合に向けて減量が間に合わないのではないかと考えています。

モレノは『MMA Junkie』のインタビューで次のように語りました。

「これ以上ドラマを作るつもりはないけど、私が見たことをお話しするよ。これは事実かどうかわからないけど、私が見たときにはおそらく彼の体重は170ポンドだった。そう、フライ級で170ポンドだ。私のトレーニングパートナーであるマルセロ・ロホやマシオ・フーレンは145ポンドで戦っている。マルセロはフェザー級だよ。あんなに太っているのはプロとしてどうかと思うね。勘違いしないで欲しい。私も今はこの2ヵ月間で食べていないものを全部食べている。とてもおいしく食べていた。治療が終わり、罪悪感を感じずにイン・アンド・アウト(ハンバーガー店)に立ち寄ったよ。でもこの後、体調に気をつけて運動量を増やすのはわかっているから体重を維持している。でもどうしたんだろう?デイブソンに何が起こっているのかわからないね。彼は元々大きいけど、よくわからないよ」

体重が作れずフィゲイレードと戦えない可能性を考えたものの、その場合は潔く階級を上げるべきだとモレノは主張しました。

「もちろんそれは考えているよ。歴史に名を刻み、レガシーを築きたいという気持ちが、私を一番苦しめているんだと思う。なぜならデイブソンとの4戦目を戦いたいからだ。この会社で初めてのことだし、MMA全体でも初めてのことだと思う。それが歴史の一部だよ。自分はまだ歴史を作っているんだ、マイリストにレコードを追加するんだって感じでね。それが痛いところだ。でも逆に言えば、もし体重を作れないのであれば、誠意を持って『体重を作れないから階級を上げます』とみんなに伝えてくれればいいだけだ。そうすればパントーヤとの戦いが一番理にかなっているし、我々は12月には必ず間に合わせることができる。そして年末までにこの問題を解決することができるはずだよ」

フィゲイレードはモレノとの4戦目について、母国のブラジルで戦いたいと主張しています。

そして最近ではUFC283がブラジルのリオデジャネイロで開催されると発表されました。

モレノは戦う場所にこだわらないとしがらも、12月中に戦いたいと語っています。

「私が12月に統一戦だと言ったのは、彼が12月だと言ったからだ。彼のインタビューを見ていたら、12月がケガなく試合をするのに最高のタイミングで大丈夫だと言っていた。自分もいい感じだし、12月にはすんなりと対応できそうだよ。問題の一つは、彼の体重が12月では難しそうだということだ。二つ目は彼がブラジルで戦いたいと言っていることだ。私は問題ないよ。彼が戦いたいところならどこでも構わない。もう止まりたくないんだ。彼に半年も待たされるのはイヤだ。そんなことは望んでいない。12月でも長いような気がするが、それでも構わない。少し気持ちを整理して休暇に行くのもいいかもね。12月は良い感じだよ。これ以上待ちたくないからだ」