ジョシュ・ホキットは、2026年6月14日(米国時間)に開催されたUFCホワイトハウス大会でデリック・ルイスを撃破。
尊敬するドナルド・トランプ大統領の前で勝利を収めたことを大いに喜んでいた。
試合後のインタビューでジョシュは、「俺は計画を持つ男だ。獲物を食らう機会を狙う野獣だ! スピーチなんてクソ食らえ! こんなイカれた大会を開いたトランプ大統領に敬意を示せ! そしてイエス・キリストを称えろ! 覚悟しろペレイラ! 次はお前だ! お前のママと寝てやるぜ!」と、いつも通りの過激なトラッシュトークを展開した。
ここ数日話題となっていたアレックス・ペレイラとの因縁もあり、両者の対立はさらに激化していくものと思われた。
しかし、本当の騒動はここから始まる。
ジョシュは続けて、「最後にな、アメリカよ! ミシェル・オバマは男だろ! そうだろ! アメリカよ!」と発言。
元ファーストレディであるミシェル・オバマ氏を揶揄するようなコメントを残し、大きな物議を醸した。
この発言に対し、アメリカ民主党所属のメラニー・スタンズベリー下院議員は自身のSNSで反応。
「なるほど、確認させてください。体重計測の時にテレビの生放送で自分に嘔吐したあの男が、今度は元ファーストレディに侮辱を浴びせているということですか? 吐き気がする。トランプ政権へようこそ」と痛烈に批判した。
さらに翌日の2026年6月15日、タイム誌に掲載された記事の中で、UFC代表のダナ・ホワイトもジョシュの発言について苦言を呈している。
「オバマ夫妻が公人であることは理解している。しかし、他人の家族について悪意のある嘘を広めることには断固として反対だ。私が言論の自由を重視していることは誰もが知っていると思うが、私はああいう馬鹿げた行為が大嫌いなんだ。」
普段は選手の発言を擁護することも多いダナ・ホワイトだが、今回ばかりは明確に不快感を示した形となった。
もっとも、ジョシュに対して何らかの処分やペナルティが科されるかどうかは現時点では不明である。
いずれにせよ、常に話題の中心にいるジョシュ・ホキットが再び大きな論争を巻き起こしたことは間違いない。
そしてジョシュが熱望しているアレックス・ペレイラとの対戦は実現するのだろうか。
今後の動向からも目が離せそうにない!
