2026年6月14日(米国時間)に開催されたUFCホワイトハウス大会は、全世界で1700万人以上が視聴し、米国内ではParamount+で平均700万人が視聴したとされている。
しかし、UFC代表のダナ・ホワイトはこの数字に満足している一方で、実際にはさらに多くの人々が大会を視聴していたと感じているようだ。
ダナは2026年6月20日、米国ラスベガスのMeta APEXで開催された「UFC Vegas 119」の試合後記者会見で、次のように語った。
「UFCホワイトハウス大会は、米国ではParamount+加入者の3分の1が視聴したことになる。これは驚異的な数字だし、世界全体の数字はもっとすごいことになる。来週には発表される予定だ。これは我々がこれまでに行った中で最大の数字になるだろう。もちろん、このスポーツ史上最大の出来事にもなるだろう。そして、私たちが参入している市場の中には、ペイ・パー・ビュー方式のものもある。ペイ・パー・ビュー関連の数字など、すべてを精査する必要があるが、全世界の数字は恐らく来週には発表されるだろう。」
それでは、数か月前まで話題となっていたUFCとMVPの視聴率戦争はどうなったのだろうか。
5月17日に開催され、Netflixで配信されたMVPカリフォルニア大会の視聴者数は、米国内平均930万人を記録したといわれている。
UFCホワイトハウス大会の米国内視聴者数が700万人であるのに対し、MVPカリフォルニア大会は930万人を集めたことになる。
また、2026年6月20日にはMVPカリフォルニア大会のメインイベントを務めたロンダ・ラウジーが、自身のSNSでMVPの視聴者数が上回ったことについて、「ハンター、私のお尻にキスしな!(笑)」と投稿していた。
ハンターとは、UFCの幹部であるハンター・キャンベルのことで、ハンターはロンダの復帰戦をUFCでやることに苦言を呈していたといわれている。
ちなみに、MVPカリフォルニア大会の全世界視聴者数については1700万人とされており、こちらは互角の数字となった。
いずれにせよ、UFCとMVPによる視聴率競争は今後も続いていくとみられる。
果たして今後、UFCがさらなる記録を打ち立てるのか、それともMVPが勢いを維持するのか。
両団体の今後の発展と視聴率争いに注目が集まる!
