元UFCファイターの ダスティン・ポイエー が、2026年6月21日に米国・ジョージア州で逮捕・起訴された。
当初はTMZがこの出来事を報じていたが、6月24日には追加映像がSNS上で公開された。
映像の中では、飛行機から降ろされたポイエーが警察官に対して強く抗議する様子が確認できる。
「一体どういうことだ?」と警官に詰め寄るポイエー。その様子からは、かなり酒に酔っていたことがうかがえる。
警官が冷静に「ダスティン・ポイエーさんですね?」と確認すると、ポイエーはさらに激高した。
「知るかよ、くそが! おい、くたばれよ! くたばれ、そして彼女もくたばれ、彼女もくたばれ!」と、その場にいた空港関係者の女性たちにも暴言を浴びせたという。
警察官たちは冷静な対応を続けたものの、ポイエーはファイティングポーズを取るなど興奮状態を見せた。
その後、増援の警官が到着すると、ポイエーはさらに挑発的な言動を続けた。
「今ここでお前と勝負するぞ。今すぐお前と一緒に行く。さあ、行こう。そうだ、奴らに言ってやれ。かかってこいと言ってやれよ! ひどいことになるぞ。どうした? 戦いたいのか!?」
すると警官隊はテーザー銃を構えた。
それを見たポイエーは、「俺にスタンガンを使うつもりか? スタンガンを使うつもりかよ! おい? ぶっ飛ばしてやるぞ!」と怒りをあらわにした。
最終的には警官隊によって身柄を確保されたものの、大きな抵抗は見せなかったという。
現場では警察官たちが、「彼はUFCファイターだ。格闘家だぞ」と驚いた様子で話していたことも映像に収められていた。
さらに逮捕時には、「よくやったじゃねえか。お前ら、できる限りのことはやったんだ」と、なぜか自身を逮捕した警察官を評価するような発言もしていた。
なお、ジョージア州では公共の場で著しく酩酊した状態になることが違法とされており、有罪となった場合は最長1年の禁錮刑、または最大1,000ドルの罰金、あるいはその両方が科される可能性がある。
一方でポイエーは自身のSNSで反省の言葉を投稿している。
「もう助けが必要な段階です。格闘技から離れるのは簡単ではありませんでしたし、アルコールは解決策ではありません。アルコールは父の人生を台無しにしました。だから、自分の人生を台無しにさせるわけにはいきません。家族は私が100%元気な姿でいるのを当然望んでいます。精神状態を立て直し、正しい次のステップを踏み出すために、できる限りのことをしています。」
長年にわたり世界トップレベルで戦い続けてきたポイエーだが、引退後に大きな試練を迎えているようだ。
果たしてポイエーはこの問題を乗り越え、再び前向きな姿を見せることができるのだろうか。
今後の動向に注目が集まる!
