2026年7月28日、コナー・マクレガーが自身の公式Instagramを更新し、トレーニング映像とともに意味深なメッセージを投稿した。
投稿には、次のような言葉が添えられていた。
「世代を超えた大勝利となるはずだったものが、今、リセットされる。IFW 2027 ザ・ラストダンス」
IFWとは「インターナショナル・ファイト・ウィーク」のことで、UFCが例年6月から7月に開催している一大イベントを指す。
マクレガーは2026年7月11日に開催された『UFC 329』でマックス・ホロウェイと対戦。しかし、試合開始から1分も経たないうちに敗北を喫し、大きな衝撃を与えた。
その後、UFCのダナ・ホワイトCEOは、7月26日に行われたインタビューでマクレガーの現状について言及した。
「今夜はリングサイドでコナー・マクレガーとFaceTimeで話をした。皆さんもご存じの通り、コナー・マクレガーは1年間休養中だ」
この発言と今回のInstagram投稿を踏まえると、マクレガーは約1年間の休養を経て、2027年のインターナショナル・ファイト・ウィークでUFC契約最後の試合に臨む考えを示唆しているようだ。
もっとも、「ザ・ラストダンス」という言葉が、UFCでの最後の試合を意味するのか、それともファイターとしての現役生活そのものに終止符を打つことを意味するのかは、現時点では明らかになっていない。
ちなみにマクレガーは、これまでにも何度か引退を表明しては撤回してきた経緯がある。
2016年には引退を発表したものの、わずか1日で撤回。2019年にも引退を宣言したが、こちらも数日後に復帰を表明した。さらに2020年にも引退を発表したが、2021年には再び試合を行った。
こうした過去を振り返ると、今回の「ラストダンス」が本当に現役最後の試合となるのか、それとも将来的に再び復帰する可能性があるのかは、現時点では判断できない。
2027年に向けて再始動を宣言したコナー・マクレガー。果たして、その「ラストダンス」はどのような結末を迎えるのか。今後の動向に大きな注目が集まる。
