UFCオーナーのダナ・ホワイトは、日本時間2026年8月23日に開催されたUFCファイトナイト・サクラメント大会後の記者会見で、UFCヘビー級戦線の復活に向けて大きな自信を見せた。
記者から「最近ヘビー級の選手の層が増えてきたのではないか」と指摘されたダナは、以下のように語った。
「君の言うとおりだよ、現在、多くの階級で激動が起きており、面白くなってきている」
ダナは、UFCヘビー級戦線が面白くなりつつあることを認めた。
この日のUFCファイトナイト・サクラメント大会でも、ヘビー級の試合が3試合組まれた。
そのうちの一つが元NFL選手アンソニー・ウィントとテランス・チャットマンの一戦で、アンソニーが勝利を収めた。
アンソニーの試合は、ダナ・ホワイトも気に入ったらしく、以下のようなコメントをした。
「彼はデビューして11日間しかたってない。11日間で勝利だ。私はそういう選手が大好きだ。コンテンダーシリーズがUFCとビジネスにもたらした影響を見ればわかるだろう。大きなインパクトを残して、すぐにまた試合をしたいと願う選手がいる」
また、サクラメント大会ではアンソニーの試合以外にも、シャミル・ガジエフとケネディ・エンジーチュクーの試合や、ヴィトー・ペトリーノとセルゲイ・スピバックの試合といったように、ヘビー級の試合が多く組まれた。
特に、シャミル・ガジエフとケネディ・エンジーチュクーの試合は高い評価を受けた。
また、彼ら以外にも、東京五輪のレスリング・男子フリースタイル125kg級で金メダルを獲得したゲイブル・スティーブソンや、ホワイトハウス大会でオバマ夫人を侮辱する発言をしたジョシュ・ホキットなど、スーパースターともいえる選手がヘビー級戦線で目立ってきた。
ダナ・ホワイトは、UFCヘビー級戦線が今後さらに面白くなっていくことに、自ら期待を寄せているようだ。
