ボクシング界を代表する巨人ボクサーとして活躍するタイソン・フューリー。
身長200cmを超える巨体と激しいパンチで有名なタイソンだが、そんな彼は過去に元UFCファイターのフランシス・ガヌーとの異種格闘技戦を経験している。
2023年10月28日にサウジアラビアで開催された「Battle of the Baddest」では、ガヌーとタイソンが対戦。
ガヌーの前にタイソンは一時ダウンするなど、まさかの苦戦を強いられた。
試合はタイソンの判定勝利となったものの、多くの関係者からはガヌーの勝利だったという擁護の声が相次ぎ、対戦相手だったガヌー自身も「フューリーはジャッジ2人に感謝するべきだ」と不服なコメントを語っていた。
それから数年後となった2026年8月26日、YouTubeチャンネル『ALF Global』の動画『ТАЙСОН ФЬЮРИ – Бой с Кличко ВСЁ ИЗМЕНИЛ! Отец – ПСИХ. ДЕПРЕССИЯ СИЛЬНЕЙШЕГО БОКСЁРА! | ALF х 1win』にタイソン・フューリーが出演。
そこでタイソンは、ガヌー戦に向けたトレーニングを十分に行っていなかったことを認める発言をした。
動画内でトレーニングを怠った理由について、タイソンは次のように語っている。
「彼が良いファイターだと思わなかったからトレーニングをしなかったわけじゃない 彼が良いファイターだとは知っていたが 俺にとってボクシングにはレベルがある だから 世界チャンピオンと戦うなら 俺の心の中では彼は世界チャンピオンで すべて順調だ でも エキシビションマッチや遊びだと 本当の意味での試合ではない 俺の言っていることがわかるか?俺の心の中では それは試合ではなく ただのエキシビション ゲームなんだ 彼 つまりガヌーにとっては ああ ビッグマッチだ タイソン・フューリーと戦うぞ!という感じだったんだろう でも俺にとっては 遊び ゲームみたいなものだったんだ わかるかい?」
つまり、タイソン本人の中では正式な試合という認識ではなく、ガヌー戦に向けたトレーニングも十分に行っていなかったということになる。
またタイソンは、かつてのライバルであったデオンテイ・ワイルダーとフランシス・ガヌーの比較を求められると、以下のようにコメントした。
「ガヌーはデカくて強い男だ だがワイルダーのような破壊力はない 絶対にだ」
果たして、この動画に対してガヌーはどのような反応を示すのだろうか。
今後もタイソン・フューリーとフランシス・ガヌーの動向から目が離せない!
