アリスター・オーフレイム対カーティス・ブレイズのヘビー級マッチが、UFC225のメインカードを外れたとき、大きな反響がありました。
メインカードにはCMパンク対マイク・ジャクソンの試合も残されていて、彼らは2人ともUFCでのキャリアは0-1となっています。
結局のところこの試合がメインカードに残ったのは、CMパンクがWWEで活躍したことに対する人気と注目が集まっているからですが、コルビー・コビントンはそれを肯定しています。
同じUFC225で暫定ウェルター級チャンピオンシップでハファエル・ドス・アンジョスと対戦が決定しているコビントンは、『BJPENN.COM Radio』で次のように語っています。
「私は2人目のヤツ(カーティス・ブレイズ)のことはよくわからない。アリスター・オーフレイムのことは知っているが、彼はキャリアの終わりに近づいている。別に彼をディスっているわけではなく、彼は素晴らしいキャリアを持っているが、今は峠を越えてしまっているってことだ。これはエンターテインメントとショービジネスなんだ。私たちはファンをアリーナの席に座らせて、彼らが話すことは何なのかと考える。CMパンクはファンを惹きつける。人々は彼らが戦うのを見たいと思っているからね」
(bjpenn.com)