過去数日間でUFCのダナ・ホワイトとライトヘビー級チャンピオンのジョン・ジョーンズが対立しています。
ホワイトはガヌーとのヘビー級マッチにジョーンズが3000万ドルを要求していると主張した後、ジョーンズはそれがウソだと主張し、UFCとの契約解除をするようにTwitterで言及しました。
そしてついにジョーンズは現在保持するベルトの返上を示唆しました。ジョーンズは「タイトルを返上しますか?」とTwitterで聞かれ、「Yes」と答えています。
— Jon Bones Jones (@JonnyBones) May 31, 2020
さらにジョーンズは、新たにライトヘビー級タイトルをかけてドミニク・レイエスとヤン・ブラホビッチの対戦を行うべきだと主張しています。
#ESPN Reyes vs Jan For the UFC light heavyweight championship of the world. As of right now, I got nothing to really gain fighting either of them. Let me know if you guys want to set up a day in 2021 for that Izzy fight. Hopefully you guys will be willing to pay by then.
— Jon Bones Jones (@JonnyBones) May 31, 2020
「UFCライトヘビー級チャンピオンシップをかけてレイエス対ヤンをやればいい。今のところ、私がどちらと戦っても何も得られるものはないからね。もし2021年にイジー(イスラエル・アデサンヤ)との試合を設定したい日があれば教えてくれ。上手くいけばみんな喜んで支払ってくれるだろうね」
Bones out, when you see me in the streets just call me JJ ??
— Jon Bones Jones (@JonnyBones) May 31, 2020
「ボーンズはやめるから、街で私を見かけたらJJと呼んでくれ」
ジョーンズの発言通りタイトルの返上が実際に行われるかどうかは、UFCの行動次第となりそうです。