インタビュー・コメント

ホルヘ・マスヴィダルがSNSで現状に不満を示す

BMFチャンピオンであるホルヘ・マスヴィダルは、現在の状況に不満が募っているのか、ソーシャルメディアで懸念を示しました。

マスヴィダルは次の相手が噂されているものの、まだカマル・ウスマンや他の選手との試合が決定していない状況です。

マスヴィダルはソーシャルメディアでUFCとの金額交渉に不満を示しており、最終的には出ていく可能性も示唆しています。

「もし私にその価値がないなら出ていかせてくれ」

「他のヤツらじゃ呼び物になれないのになぜ前回の試合で稼いだ金額の半分で私に戦わせようとするのか?」

「今日の株式市場のレポートが最高だってときにパンデミックの話はしないでくれ。みんなが仕事に戻ることで島を買っているのか?私たちやファンをもてあそぶのはやめろ」

「私のビューティフルなスポーツを見始めたばかりの新しいファンのために歴史の授業をするよ。16年目にして一度も試合を断ったことがないんだ。1年間休んだあとに、海を渡って彼のホームタウンでランキング3位のヤツ(ダレン・ティル)と戦うよう頼まれた。そしてノックアウト・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた。すると5位のヤツ(ベン・アスクレン)との試合を頼まれたんだ」

「ぶっちゃけ当時は彼と戦う必要はなかったんだ。UFCの歴史上最速のKOだ。MSG(UFC244)では3人の選手と戦うように頼まれて、3人ともイエスと答えたよ。得意分野で戦ったけど、彼らは今の私を見下したことは一度もなかったよ」

「もし稼ぐために他のところへ行けないなら、自分は独立請負人ではない。私にその価値があるかどうかを確かめるために出ていかせてくれ」