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ヌルマゴメドフが引退&ライト級タイトル戦が決定

UFCのダナ・ホワイトは、ライト級チャンピオンのハビブ・ヌルマゴメドフがMMAから引退したことを発表しました。

ヌルマゴメドフは昨年10月のUFC254でジャスティン・ゲイジーに勝利した後、すでに現役引退を発表していましたが、ホワイトが30勝目を行うよう説得していました。

しかしホワイトはソーシャルメディアで、再びヌルマゴメドフと会って話した後、正式に引退したと述べています。

さらにその後『ESPN』は、5月15日のUFC262のメインイベントでマイケル・チャンドラー対チャールズ・オリベイラのライト級タイトルマッチを行う予定であると伝えています。

チャンドラーは1月のUFC257で、ダン・フッカーを相手に第1ラウンドTKOで勝利していました。

一方のオリベイラは現在8連勝中であり、12月のUFC256のトニー・ファーガソンに勝利していました。

UFC262ではその他にトニー・ファーガソン対ベニール・ダリウシュなども予定されています。